ラブソング・アウォードは熱かった

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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

2013年02月10日ナビトモブログ記事
テーマ：国内旅行・ウォーキング

友人の熱演を良い席で見ようと、昼の12時30分開場というのに、11時から並ぶこととしました。

あれれ、だ～れもいません。「お昼を先に食べに行こうか？」、「いやいや、その間に長蛇の列になっていたら大変だよ。」

結局、じっと待っていました。二番目のお客さんが来たのは、正午過ぎ。開場時間が迫ってきても、まだ数人しかいません。

「お昼、おいしい所で食べてくれば良かったねえ。」、「いやあ、それは結果論、結果論。寒くなかったし、心地よいBGMも流れていたし。」、「それに、ほら、大賀ホールの文字の前で記念の写真を撮ろうとしていた出演者の男の子。彼のカメラのシャッター押しもさせてもらったものね。」

主催者側のご厚意で、開場のかなり前に、ロビーまで入れていただきました。温かくて助かりました。

12グループの演奏は、驚きの連続でした。年齢層は様々でしたが、プロ並みの素晴らしさ。お聞きするところによると、ほとんどのグループが、さらなる高みを目指しているそうです。

その中で、異色を放っていたのは、いじめられっ子を守る、自分こそがナイトだと歌った吉田勝幸さん。ストーリー性もあって、世に広めたい、それほど心に響く良い歌でした。
彼は、「協賛社特別賞」を受賞、おめどとう！

大トリを務めた我が友人のグループ「せんせいショーンズ」も見事に歌い切りました。大盛り上がりの一日でした。

で、写真ですが、私は友人のカメラでずっと動画を撮っていたので、会場内の熱気を伝える画像はないのです。
尻すぼみで、申し訳ありません。