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皇居 東御苑 

2013年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



梅の花がメインでしたが東御苑の庭には歴史に残る様々な建物もありますので
ご紹介を兼ねて投稿しました。(説明文は皇居のHPからお借りしました。)
この他には日本画の大家の作品が鑑賞出来る三の丸尚蔵館や松の廊下跡の碑もあります。


 
江戸城の正門だった大手門から,本丸に入るときの最大の検問所がこの百人番所で,
甲賀組,根来(ねごろ)組,伊賀組,二十五騎組の4組が護りを固めていました。
各組には,同心百人ずつが配属されていたところから百人番所の名が生まれました。

富士見櫓は万治2年(1659年)に再建されたもので,江戸城の本丸の建物の中で
現存する貴重な遺構となっています。
高さ約16メートルの美しいシルエットを見せる三重の櫓は,
どこから見ても同じ形に見えるため八方正面の櫓とも呼ばれていました。
大正12年関東大震災の被害を受けましたが修復されて現在に至っています。 




 
江戸城の天守閣は,慶長12年(1607年)に完成しました。
当初,石垣の高さは約14メートルあり,
その上には金色の鯱をいただいた我が国最大の5層の天守閣がそびえていましたが,
1657年の大火で焼失した後は,再建されることもなく,
基礎石である石垣だけが残っています。
現在の石垣の高さは,皇居東御苑公開に伴う整地等により約10メートルとなり
坂を上ると展望台、ベンチもあり東京の広い景色が見られます。

店主守を背景に桜花の芽吹き

 
昭和41年(1966年)に香淳皇后のご還暦を記念して建てられた音楽堂で,
建物の屋根は「テッセン」の花を模し,
八角の外壁は華やかな陶片とタイルで彩られています。
(陶片は,有田焼,信楽焼など)
玄関正面の屋根の上には鬼瓦の代わりとして金色の雛人形が飾られています。


梅見坂では小鳥も囀って春のようでした。

椿の花も沢山咲いて彩りを添えています。

 
 

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