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映画が一番!

スパイダーマン2 

2013年02月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー


映画ファンの皆さん、今晩は〜!

寒くなったり暖かくなったり体調のコントロールが
難しいです。インフルエンザも流行っています。
気をつけましょう。

今日の映画紹介は「スパイダーマン2」。
2月9日(土)19:30〜からBS3で放映されるので
前に見た映画から感想文を引っ張り出して来ました。
2004年7月に見てますので夏仕様です。

暑い日は涼しい映画館で、
スカーッとする映画を見ましょう。
それは「スパイダーマン」。
勿論、コミックのヒーローですね。

摩天楼を縦横無尽に駆け抜ける疾走感は最高!
敵役ドック・オクとのスーパーアクションは
沢山ありましたが私が気に入ったのは
地下鉄でのバトルが大迫力!

もちろん、スパイダーマンとしての生活に
苦悩するピーター(スパイダーマンを辞任か!?)が
ヒーローかそれとも普通の人か、どちらを選ぶのか。
世の中、人の為にボランティアで
人助けするスパイダーマンも素顔の彼はピザの宅配を
しながら、家賃も払えない学生で苦労しているのです。裏と表のギャップが笑えましたね。
これも「死霊のはらわた」の監督、サム・ライムです
からでしょうね。
彼の独特のビジュアル・センスには好き嫌いが
わかれるところでしょう。

何はともあれ、マンハッタンの超高層ビルをぬうよう
飛び回るスパイダーマンだけでなく、ピーターとの
愛を諦めようとするMJ(他の人と婚約!?)、

スパイダーマンへの復讐に燃えるハリー
(ついにスパイダーマンの素顔を見てしまう)など、
登場人物達がくりひろげる人間ドラマの部分が単なる
ヒーロー物になってないところが良かったです。

先日、マーロン・ブランドが80歳で亡くなった。
1960年の「片目のジャック」は今までに無い西部劇で
大好きで何回もビデオで見たことでした。



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