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昭和2年生まれの航海日誌

春へ一目散 

2013年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 節分、立春なんて素晴らしい響きをもたらす行事名だろう。
 とにかく、大寒は明けた。未だ寒さはどん底だが、暦の上では
ひたすら春に向かっている。

 これで、強い東風が吹けば”春一番”だ!

 近くの埠頭に山積みされたコンテナーが大型船が入港すると。
あっという間に積み込まれてしまう。

 一度、近くで荷役を見てみたいと思っていた。
 でも、貿易桟橋,埠頭、は一般人は立ち入り禁止となっている。

 数百メートル離れた場所からでよい。犬を連れて海岸に行く
ことにした。

 横断歩道で立ち止まり、ふと、傍の寒椿をみると、数羽の小鳥が
騒いでいた。雀ではない。目の縁のくっきりとした白い環を見た。
メジロである。


 早速カメラを構えたが、動きが早く捉えきれるものではなかった。
確かにこの木の中にいるのだが、、、。鮮明にとれない。

 この木の中に居るなだけれど。

 300mばかりはなれ金網の張られた岸壁からコンテナー荷役をみて
いた。

 クレーンが停ったか、と思ったらそのとたん、船は後進をかけて
いた。
 これだなあ、せっかく早く荷役を終えたのに出港が遅れたのでは
意味がない。大変な経済ロスをしてしまう。
 この動き、力強い貿易港 大阪である。

 帰途気がつけば、節分、立春、それにメジロか、
 春はもうそこに来ているよ。

 

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