つれづれに

認知症予備軍 

2013年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ヘルパー2級の資格を取りに行ったとき、覚えたことで
唯一と言っていいくらい難しい言葉「せん妄」

それが自分にも現れているようで恐ろしい。

自分が自覚出来ている間は良いのかもしれないが
恐ろしいことだ。

早い話がせん妄は幻覚、錯覚だが
老人が突然おかしな行動に出たり声を出したりする
ようになるとその疑いがある。

たいていは認知症として片づけられるようだが
認知症の初期症状と言える。

自分の場合は、たとえば安楽椅子にひっくり返って
新聞や本を読んでいる時、その内容と全然違うことが
思いうかんで、そうじゃないでしょと思わず声に
出しそうになったり、手で振り払おうとしたりする。

すぐ、あっと自分で気がつくのだがとても変な気分。

かかりつけ医でそのことを話すと
「せん妄?そうかも知れませんね、」
先生わたし認知症の気がでているのでしょうか
「そうかもしれませんね」
それって長く飲み続けている薬のせいということもあるでしょうか
「それもあるかもしれませんね」

全部肯定されてガクッ。

病院といえば31日に駆け込み受診した時
自分から申し出て胸のレントゲンを撮ってもらった。

その時も気管支炎ということは確定したのだが
他の変な映像を見つけた。

左の胃嚢が横隔膜を異常にもちあげているのが
素人目にも白くはっきりわかるのだ。
先生は「もしかして咳の原因の一つにもなっているかも
知れませんね」
「胃嚢のなかはガスだと思います。
ひどければ手術ということになります」と
淡々とおっしゃる。

私は手術を要ようなものではないだろうと
逃げ帰ってきたが、あまり自分で病気を見つけちゃ
いけない。

ひましているとろくなことがない。
私が何かと忙しくしているのはそういうことだ。

私ぐらいの年齢になると私にとっては大変なことだが
認知症になってもおかしくないということか。

そしてレントゲンで異常がみつかっても
命にかかわるようなことでなければ放置か 。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ