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上海大学シニア留学日記

低インシュリンダイエット 

2013年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


先週、久し振りに体重計に乗った。
すると、人生で最大体重を記録した。


下手をすると、命を縮める恐れがあるからダイエットが
緊急の課題だ。


そこで、以前買ってあった「驚異の低インシュリンダイエット」
という本を読み返す。
普通のダイエット法はカロリーの低いものを食べて、食事の量を
制限し痩せる方法だが、これだと食欲が満たされず、借りに
痩せても、大抵の人はその後リバウンドしてしまう。






ましてや、酒好きで食い意地が張っている私にとっては
至難の技だ。


食事をすると、消化吸収の過程で血糖値が上がる。
血糖値が上がると膵臓からインシュリンが分泌される。
インシュリンが出過ぎると脂肪が貯まりやすく燃えにくくなる。


低インシュリンダイエット法は血糖値を急激にはね上げない
食事をとることによって、インシュリンの分泌を抑え、脂肪が
貯まりにくく、燃焼しやすい体にする方法なのだだそうだ。


食後に血糖値が上昇するスピードを食品別に現した数値を
GI値という。GI値が高い食品ほど血糖値が急激に上がる。
従って、食事全体の量は同じでも、今まで食べていた
GI値が高い食品を低い食品に切り替えるだけで、痩せられる
という理屈だ。


因みにごはんやパン類や麺類などの炭水化物のGI値が
最も高く、むしろ肉の方が低い。
フランスパン100gのGI値が93(279カロリー)に対し、
牛肉サーロインロースのGI値が46(204カロリー)。


つまり主食を減らせば体重は落ちるということだ。
また、本の巻末に食品群別GI値リストが付いていて、野菜でも
ジャガイモはGI値が90と高く、ポテトサラダなど食べては
いけない。この表を台所に張って、常にGI値を意識しよう。


この本を私に紹介してくれた友人は糖尿病で2週間も
入院した後、この本に辿り着き、今では血糖値が正常値に
戻り、薬が要らない生活に戻り、医者も驚いたそうだ。


私も、今度は本当に彼に倣い、低インシュリンダイエットに
真剣に取り組もう。

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