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小春日和♪ときどき信州

本・小川洋子 「刺繍する少女」 

2013年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
母がいるホスピスで僕は子供の頃高原で遊んだ少女に再会、彼女は虫を一匹一匹つぶすように刺繍をしていた―。喘息患者の私は第三火曜日に見知らぬ男に抱かれ、発作が起きる―。宿主を見つけたら目玉を捨ててしまう寄生虫のように生きようとする女―。死、狂気、奇異が棲みついた美しくも恐ろしい十の「残酷物語」。

 内容を読んでそそられた・・・1作目から可愛らしい表紙とは裏腹に。

刺繍する少女
ギョッ! 刺繍の中に・・・

森の奥で燃えるもの
収容者たちは耳のぜんまい腺を取り除かれる。少年が持って来た絵に描かれていた炎は・・・で、収容者じゃない彼女のを取っちゃったのね。

美少女コンテスト
不思議なお話。。。よくわからん

ケーキのかけら
アワワ・・・残酷物語

図鑑
ワッ! 目玉が・・・寄生虫のように。

アリア
婚約者は去っていった。むかしオペラ歌手だったおば様を一年に一度訪ねる。

キリンの解剖
何かのきっかけで今まで見えなかったものが見えてくるってことは・・・たぶんある。

ハウス・クリーニングの世界
これはエンドレス?こういう経験がヘルパー時代にあったからゾッとした。

トランジット
本当に木馬だったんだ。この本ずっと読んできて・・・まさかね。

第三火曜日の発作
びっくりするかな・・・

 人様にお話しても 何?そんなの読んでいるの? そ、そうじゃなくって・・・
はしょってはしょって、ここぞ!だけボキャ貧の私が話すから・・・もう言わないからね。読んでみればって本。

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