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小春日和♪ときどき信州

本・石田千 「並木印象」  

2013年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
さくら、すずかけ、さるすべり。こころに眠る思い出を、並木がよびさます。

 ちょっと古風で静かなエッセイ・・・とても魅力的な文章に風景

二十の木・・・さくら・けやき・すずかけ・いちょう・まつ・とち・ふう・やなぎ・ヒマラヤスギ・メタセコイア・こぶし・はなみずき・とねりこ・白樺・フェニックス・えんじゅ・さるすべり・しいのき・きんもくせい・くすのき・・・のお話

きやき・・・けやきは公害に弱い木という。車の多い道にあえて植えられ、指標となっていた。

とち・・・そのお話はもしかして海向寺のことでしょうか・・・?

やなぎ・・・”好きなことをしてもしなくても、選んだことだけは逃げようがない。それだけおぼえて引き受けたら、選びなおすことはいつでも自由になる”

ヒマラヤスギ・・・帰る時刻が見えてきた。って言い方が  ステキ  忘れないように書いておこう。

こぶし・・・病院に通うと、じぶんをあやすことだけ、うまくなる・・・病気はしていないけれど、わかる気がする。

とねりこ・・・頼るのをやめると、ひとを疑わずにすむようになった。きらいになったり、反発したりもしない・・・そっか!

並木道を歩こう! 今度歩くときは何の木か見ておこう。

急に並木道を歩きたくなるお話だった。


 やっぱりお風呂屋さんはいいかしら。。。グビッ!

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