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エノコログサ 

2010年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/6f/16/ginosan12/folder/472569/img_472569_60919410_0?1280094393" width="560"><br />
エノコロは犬の子のことで、その短い尾に似ているのでこの名が付いたそうだ。そう言えばそのように見えるが、別名のネコジャラシの方がふさわしいように思うのだが。<br />
考察すると、犬は縄文人の狩猟の友だったようで、加曽利貝塚などでは犬を丁寧に瓶に入れて葬った様子が見て取れる。だから、1万数千年前からヒトと一緒に生活している訳だ。<br />
引き替え、猫は文献では奈良時代に現れると言われており、考古的遺物では古墳時代に遡ると言われている。ただ、これは家猫とされていたのかは不明で、どうも一般的ではなかったようだ。<br />
と言うことは、このエノコログサに犬の子という名が付いたのも、犬を大事に飼っていたことからうなずけるところだ。

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