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トランスフォーマー 

2013年01月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「巨人、大鵬、卵焼き」の流行語の大鵬が亡くなられました。
”柏鵬時代”を楽しんだ私としては悲しい限りです。
享年72歳、合掌。

今日の映画紹介は「トランスフォーマー」。
今日(20日)テレビ朝日系で21時より放映されます。
2007年(H19年)7月に見ています。
当時の感想文です。

テーマはSF映画では定番の宇宙からの地球侵略物です。
監督が『宇宙戦争』のスティーブン・スピルバーグと『アルマゲドン』の
マイケル・ベイが初めてコンビを組んだ映画ですから、面白くないはずは無い?!

自動車、ヘリコプター、戦闘機など地球上のあらゆるマシンの姿をトレースし、
人型ロボットへ変形することができる未知の
金属生命体が地球に襲来。人類に対して侵略を開始する。

そんな時、先祖の探検家が南極で発見した彼らの“秘密”を、
そうとは知らずに保管していた16歳の少年サム(シャイア・ラブーフ)は、
初めて買った自分の車が巨大ロボットに変形することを知り……。

この映画は1985年の日米合作アニメを実写化したもので、
機械がロボットに変化(トランスフォーム)する過程は迫力があります。
子供を観客に予想しているのか、ストーリーは単純で
善のロボットと悪のロボットに別れ、そこにサムが絡んで話は展開していきます。

SF好きな私としては、もっとシリアスな内容を期待していたのですが、
ロボットがあまりコミックな動きをするので少し、監督がふざけ過ぎでは
と思ったことでした。
でも、お孫さんと見るには最高の映画でしょう。
子供は皆、ロボットが大好きですからね。



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