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上海大学シニア留学日記

中国人姉妹の店 

2013年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社の帰り、出口で社員のAさんと一緒になった。
昨年暮れに彼からいただき物をしたので、借りを返そうと
一杯誘う。
すると、今夜飲む店が決まっているらしく、少し遠くても
良いですかと言う。


渋谷駅から六本木通りを10分ほど歩いた表通りに面した
小さな店に入る。
表の暖簾はまぐろと書いてあったような気がしたが、中に
入ると、和・中華折衷のお店で30代と思しき中国人の姉妹
がいる。

Aさんの家はここから3分ほどだと言うから、馴染みの店
らしい。
妹の方が日本滞在歴が長く、日本語が達者で、外見から
こちらの方がお姉さんに見える。


最初、瓶ビールを1本飲んで、次に焼酎の4合瓶をボトルで
取る。それを黒ホッピーで割って飲む。



(ボトルは白水とある)



料理は先ずアサリとネギとキャベツ炒めを注文。
これ日本料理か中華料理か解らないが結構美味い。




(アサリとネギ、キャベツ炒め)





次に鹿の肉があるけど食べる?と妹の方がAさんに聞く。
Aさん、刺身で食べられるの?と聞くと、怖いから生では
出さないと言う。
それでは軽く炙って、塩を振ってよと注文。
出て来た鹿の肉が美味いこと美味いこと。
私は生まれて初めて鹿の肉を食べたが、柔らかく、癖も無く、
匂いもしないのには吃驚した。



(これが鹿の肉、ゴマ塩を付けて食べた。)


酔いが回るに従い、妹の方と中国語も交えて、話が弾む。
上海の「七里香」で良く食べたトマトと玉子炒めを注文。
このメニューは「石庫門」に無いから、久々に味わう。
さらに餃子も注文。餃子を食べるのは4連チャン。
そのうち、別な常連さんが入って来る。
Aさんとは顔見知りだ。



(この店の焼餃子、羽根が付いている。)



私がトイレに行ってる間に、私の前身の会社をAさんが
話したらしい。
そうすると、その客は私の3年ほど後輩の社員と同級生
だと言う。世間はどこで繋がっているか解らない。

この日はボトルを結局空けてしまった。
私は明日は休みだが、60歳のAさんは出勤だ。
誘って、悪いことしたかな。

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