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奈良 京都の旅 

2013年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

暮れの30日深夜の快速夜行列車で一路奈良へ〜〜
大垣駅から乗り換え々々・・元来おっちょこちょいの私は睡魔に襲われて下車予定の京都駅通過
大阪まで行ってしまいました。大阪から奈良駅は環状線利用で行けるので時間もオーバーせず助かりました。
最初の目的地、桜井駅には画像加工、七人の置手紙のメンバーMさんが暮れの忙しい時にもかかわらず
お出迎えしてくださって恐縮しております。Mさん本当にありがとうございました。
お陰さまで目的は達せられて日本の歴史を深く感じる事が出来ました。
 
安倍文殊院(あべもんじゅいん)
山号は安倍山。本尊は文殊菩薩。開基(創立者)は安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)である。
切戸文殊(京都府宮津市)・亀岡文殊(山形県高畠町)とともに日本三文殊に数えられて
文殊の通りに学業の菩薩さまで受験期になると合格祈願に多くの方が訪れます。
平安時代の陰陽師、 安倍晴明の生誕地?陰陽道の修行をしたともいわれている。

文殊院は花も有名で今の時期は葉ボタンで彩っています。

ウィナー博士の報恩供養塔
東洋芸術史家で日米開戦の時期に古都の文化的価値の説得に努めて
それを聞き入れられたお陰で日本本土の空爆のリストから外されました。
その行いに感動した中川伊太郎さん、ご自身は失業対策事業で働く労務者でしたが
こつこつためた全財産10万円を寄付して自費で建立した碑です。 



談山神社
奈良の桜井にある談山(たんざん)神社の秋の紅葉は有名で、モミジの枯れ葉があちこち落ちていました。
ここは、大化の改新でお馴染みの中大兄皇子、中臣鎌足が日本の将来について語りあったといわれる
談い(かたらい)山がすぐ後ろにありその頂上には大化の改新の談合の碑が立っています。
談山神社という名前はここからきているようです。





 
 
 
 

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