メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

シャル・ウィ・ダンス 

2012年12月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、今晩は!

昨日の仕事納に合わせて、
松井秀喜外野手の引退表明がありました。
松井ファンの私としてはガックリです。
いつかはその日が来るとは判っていますが
もう彼の勇姿が見れないと思うと楽しみが…。

今日の映画紹介は、「Shall we Dance?」。
2005年4月に見ていますね。
明日(30日)BS/Dlifeで19時から放映されます。
何度見てもいい映画です。当時書いた感想文です。

皆さんご存知のように、
役所広司主演での同タイトルのリメイク版。
アメリカ向けにアレンジしてあるので、
違う「Shall we dance?」を楽しめますよ。
どこが違うかと言うと、
主人公の環境と、主人公の妻の性格。
やっぱり家庭第一主義の現代アメリカでは、
この様になるのでしょうか?

ストーリーはご存知でしょうが、
遺言書作成を専門にする、シカゴの弁護士、
ジョン・クラーク(リチャード・ギア)は
穏やかな人柄でオフィスの人気者。
家庭には良き妻と子供が待っている。
すべてが満たされているはずの彼だが、
心のどこかに空しさがつきまとっていた・・・。

そんなある日、
通勤電車からぼんやりと外を眺めていたジョンは、
ダンス教室の窓辺にたたずむ
美しい女性ポリーナ(ジェニファー・ロペス)の
姿に目を留める。
彼女は何を憂い、
何を探して窓の外を見つめているのか?
その答えが知りたい衝動を抑えきれなくなった
ジョンは、ついに電車を途中下車し、
ダンス教室へと足を踏み入れる。
最初は彼女の美しさに魅かれていただけの
ジョンだったが、次第にダンスの楽しさに目覚め、
遂には競技会出場を目指すことになる。


ダンスの成功を願うポリーナと観客席に
現れた妻(スーザン・サランドン)が見守る中、
ジョンは遂に競技会本番の
ダンスフロアに立つのだった・・・。

さあ、幸せが見つからない人も、
幸せに飽きてしまった人も!?
皆さんもご一緒に!「Shall we Dance?」

歳はとっても美しい人に憧れ、
何でもいいから挑戦する心を持ちたいものですね。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ