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平成の虚無僧一路の日記

子供の犯罪低年齢化、凶悪化はマスコミの捏造 

2010年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



マスコミは騒ぐが、統計上では、そのようなことは
言えないという。

警察庁が発表している「少年非行等の概要」によると、
2008(平成20)年の1年間に、刑事事件で検挙・補導
された少年(14〜19歳)の数は、前年より11.9%減の
9万966人で、これは、5年 連続の減少、1957年 (S32)
以来 51年ぶりに 10万人を下回ったとのこと。

「凶悪化」についても、殺人・強盗・放火・強姦の
凶悪犯罪は、前年比8.3%減の956人で、やはり5年
連続して減少している。

傷害や恐喝といった「粗暴犯罪」も、前年度比6.5%減
の8,645人で8年連続の減少。しかも1949(昭和24)年
以降で最低を記録した。

ただ気になるのは「校内暴力」の増加で、2008(平成
20)年検挙・補導された中学生が1,320人(同6.0%増)
となっている。

しかし、全体としてみれば、少年非行の増加や低年齢
化というのは事実ではない。マズゴミの捏造と言える。

虚無僧で立っていても、最近の子供たちは、素直で
おとなしく、かわいい。逆に母親の言うことに 従順
すぎて、かわいそうでもあり、心配な面もある。

就活に動き回っている学生を見ても、男女とも黒の
そろいの就活スーツで、覇気も無く、全く個性を
見せない。

もっと「自分を主張する反骨精神があってもいい」と
思うのは、私だけだろうか。

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