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映画が一番!

ホビット・思いがけない冒険 

2012年12月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

クリスマス、正月と何となく忙しい感じがしますね。
取り合えず今日は家の大掃除をしましたよ。
後は年賀状かぁ〜。
と言いつつ、映画だけはきちんと見に行っています。

今日の映画紹介は3Dの「ホビットの冒険」。
監督は『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のピーター・ジャクソン監督だから、その続きかと思いきや、
「中つ国」の60年前を舞台にした映画でした。

ホビット族のビルボ・バギンズ
(マーティン・フリーマン)は魔法使いの
ガンダルフ(イアン・マッケラン)に誘われ、
13人のドワーフたちと共に、
恐るべきドラゴン「スマウグ」に奪われた
ドワーフの王国を取り戻すという危険な冒険に加わる。

彼らは凶暴なアクマイヌ、そして謎の魔術師たちが
うごめく危険な荒野や、ゴブリンが潜むトンネルを
抜けていかねばならない。
ビルボはそこで、
彼の人生を変えてしまう生き物・ゴラム
(アンディ・サーキス)と出会い、
彼には知る由もない中つ国の運命を握る
〈指輪〉を手に入れる...。

魔法使いのガンダルフはホッビト族のビルボを
何故選んだのでしょうね。
何の才能もなく臆病者のビルボ。
ところが数々の危険を乗り越えて旅をするうちに
成長していくのですね。ここがポイントでした。
観客は彼に同化して自分もビルボに成りきっていくのです。

立体映画ですからアクマイヌとかゴブリンとかの
闘いは迫力があり。壮大な景色は美しく、
これぞファンタジー・アクション映画!
3部作なので続きの次作が楽しみですね。

でも人間族と比べて、ホビット族、ドワーフ等は
小人族なので身長が低いのだがどのようにして
縮めるのか不思議です。



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