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雑感日記

首長・参院議員 兼職可能に 

2012年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ 『首長・参院議員 兼職可能に』 維新が法案提出  というニュースが流れた。
昨日もう一つのブログで、この件アップした。
そのブログの中で、2年前のブログのことも書いているのだが、いろいろ当時の想いも書いていて、オモシロいのでそのままご紹介してみたい。
 
 
武雄の樋渡さんが書かれた、西日本新聞の『潮流』の話
2010-08-25 05:18:12| 武雄市&樋渡啓祐氏


 
★今日の『潮流』は、  いつも取り上げていル『潮流発電の潮流』ではありません。武雄の樋渡さんが書かれた、西日本新聞のコラム『潮流』の話です。いろんなブログがあって、斜めに読んでもいいブログもありますが、確りと読まねばならないブログもあります。これは間違いなく、後者です。なんでも、論じられているテーマが『参議院の改革』についての提言です。ツイッターでも、いろんな意見が飛び交っています。どうしても議論が細部に入リ過ぎて、のっけから賛成、反対の議論になってしまうのは、問題が問題だけにそんなに早急に結論を急ぐ必要はないと思います。
★お前の意見は?と聞かれるとこんな難しい問題の法律的なことやいろいろあってその辺は皆目解らないのですが。●第一感、直感で面白い と思いました。今言われている、議員定数の削減などは、お金の節減にはなるかも知れませんが、本質的な改革に本当に繋がるのかどうか?今からは地方の時代と言われているのですから、『地方院』と言うのはあっていい発想でしょう。衆議院と参議院が同じような機能になってしまって、参議院不要論などもあるようですが、これは衆議院の役割も明確化するかも知れません。●単なる改善ではなく、世の中の新しい流れを分析した上での『新しい仕組みの構築』という提案であることが素晴らしいと思っています。世の中、個別の改善提案は多いのですが、またそれは日本人の得意の分野であることは認めますが、『仕組みを創れる』人は少ないし日本人の不得意の分野です。樋渡さんは、それができる数少ない日本人だと思っています。数少ないから、ご自身でも言っておられるように『奇人、変人の類』なのかも知れません。●問題点も、いろいろあるのだと思いますが、旗を上げられた時期もなかなかいい時期だと思います。いろんな問題が常にあるのですが、『いつそれを言いいだすのか?』という時期は、物事の成否を分けるほど重要だと思います。樋渡さんを4年間ほど追っかけていますが、そのカンの鋭さみたいなものを感じます。●進め方もちゃんと考えておられるのは当然でしょうが、だれと組むかも焦点だと思います。大阪の橋下さんは?? ひょっとしたらもう雑談で話が出ているのかも知れません。私は樋渡ファンでもありますし、同時に橋下ファンでもあります。このブログにも『武雄市&樋渡啓祐氏』と言うカテゴリーも『大阪府&橋下徹氏』と言うカテゴリーも既に作っています。そんな風になれば最高ですし、さらにどこかの県とヨコに繋がってさらに大きな輪になればいいなと思っています。そんな流れの中で、具体的な個々の問題は専門の方がいろいろ知恵を働かせて、いい着地点を探してくれたらいいのです。

などと書いていますが、もうその時点で、橋下さんと話が進んでいたようです。
このブログに、樋渡啓祐さんご本人から直ぐコメントが来て、橋下さんと接触しているというお話しでした。
そのコメントは後記の通りです。
★もし、面白い展開になれば、私もツイッターやブログで応援したいと思っています。ブログは大したことはありませんが、そんな時期には、NPOの公式ツイッターのフォロワーはひょっとすると10万人以上になって、全国100位の中にいるかも知れません。(現在は63000人、120位です。毎日500人ほど、1カ月15000人ほど増え続けています)
2年前、63000人だったんだ。今は265000人になっています。 やはり継続は力です。
 
自分では、そんなに立派な発想はできませんが、仲間や素晴らしい人たちの発想の連携や情報発信のお手伝いをしたいと願っています『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しい時を過ごそう』が基本コンセプトです。こんな高次元な問題の情報発信のお手伝いができたらいいなと思っています。
 
こんな内容のブログでした。
この話、オモシロイと思った私のカンもなかなかだと思っています。
当時から樋渡さんや橋下さんを追っかけているのは、この人たちのやり方は『物事が実現する』スタンスで、追っかけて行けば間違いなく前進します。
世の中の評論家や学者先生には意外に評判も悪いのですが、年月が経って見れば『間違っていたのはどちらだったか』というのは明白です。
ただ、この法案を、自民党、公明党が通すかどうか? 
何となく反対するような気もしますが・・・・     どうなるのでしょうか?
この後、つけているのは、樋渡啓祐さんから、寄せられたコメントです。

 さすがですね。 (はいびー)


2010-08-25 11:38:45慧眼です。橋下さんとは話を進めています!目に見える流れと伏流と、そして、大きな潮流と。どのタイミングで流し、予期せぬ竿が出てくるか、そして、その竿すらも味方にできるか、考えながら動くことほど面白いものはありません。今日、橋下さんと会いますが、また、いろんな動きについて虚心坦懐話をして来ようと思っています。
 いよいよですね (rfuruya)
2010-08-25 16:01:53橋下さんは大好きです。お会いになったらよろしくお伝えください。大阪府庁には何度かチャレンジしましたが、流石、府の外堀は深く城壁は高く、橋下さんに届くには大変です。樋渡さん経由のルートができたら最高です。大阪維新の会のツイッターもありますし、応援したいと思っています。日本のために、大きな仕組みを変えねばならないと思っています。益々のご活躍を祈ります。  
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