メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

昭和2年生まれの航海日誌

勝ち馬配当30億に思うこと 

2012年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 日曜競馬は、予想した2レースがドボーン!。
4着で馬券の対象にはなるものがない。

 12月に入ってから、馬券は買っていない。ジャンボ宝くじ
に手が出たからでである。
 国庫納金もこちらのほうが多いはずだからお国のためだ。
ため、というのはいかん。

「お国のためというなら、家のためにしてちょうだい」と、
?山の神”は言うに違いない。

 気晴らしに公園に出た、クヌギの落ち葉が積り、美しい冬からの
贈りものである。

     (大阪 南港)
 日だまりでこんなことを考え出した。週刊誌の記事である。
その大要はこんなものであった。

 40歳のある会社員が
 100万円の軍資金で
 3年間
 IPAT で投票をつづけ
 28億7000万円で、3億1000万の払い戻しを受けていた。
 実利約1億4000万に対する追徴金が問題になっている。

 毎日新聞の競馬予想をされる 丹下 日出夫氏も流石に驚き、
同情的な記事を寄せられていた。

 IPATなら俺もやっているがなあ、桁が違う、頭も上。
 庶民が儲かれば、儲かるはど大損をする「現代の不条理」を
辿っている。

 競馬で馬券を的中させ大金を得たら、それだけのことではなかた
のだろうか。

 してみると、やっぱり競馬では蔵は建たないか。
でも、この男の発想と敢然と我が道を進んだ行動は賞賛し、敬服
する。

 税の一部も収めたことではあるし、犯行と認識しなければなかった
ことでもないので、再起の道を閉ざすような処分は人間のするような
ことではないな。
 男よ頑張れ!


 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ