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大間秀雄のブログ

象潟漁港でハタハタの水揚げ豊漁の知らせ!? 

2012年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


12月に入り悪天候で沿岸ハタハタ漁に出る事が出来なかったが、8日あたりからぼつぼつで始められ天候が回復した11日からにかほ市の各漁港ではじまり早朝4時から象潟漁港でも水揚げされました。



岸壁にハタハタを満載した漁船が到着しクレーンで選別小屋陸揚げされる

昔は駕籠で大勢の人手をかけて行われたようだが、陸揚げ自体は動力で淡々と行われている。


水揚げした物を選別小屋で選別され大きなコンテナに次々と入れられる。


コンテナから総出でオスとブリッコの入ったメスを選別して袋やケース分けられる。


水揚げが始まると漁港は一斉に活気づく、仕分けする部隊と使った網などの漁具を始末する者などあちこちで、戦場さながらに活気づく、見ているだけで寒さを忘れ興奮する (^O^)/



そうこうするうちに、浜に直接買いに来る人達が増えて、袋詰めされたオスが
次々と売られてゆく、保存食として干したり湯上げでたくさん食べるには値段が安価なオスが人気が高い。ブリコが入った型のいいメスは市場を通じ魚店や仲買に売られていく。


10時も過ぎると喧騒も一段落し、網を片付ける漁師さんと、残った袋詰めしたオスを運びこむ漁師さんだけとなった。


市内の平沢漁港では、水揚げしたハタハタの中に、全身が金にかがやき色合いの違う1匹が発見された。黄金に輝くハタハタは珍しく、今月2日にも金色に輝くサケが発見されたばかりで、滅多に見られない縁起物で豊漁を告げるものとして漁師さん達は喜んでいる。

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