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雑感日記

維新の会への期待は? 

2012年11月20日 外部ブログ記事
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★テレビもマスコミも選挙の話題で賑やかである。
昨日はもう一つのブログで、『総選挙雑感』 を書いた。
 
私自身は、支持政党はない完全な『無党派層』だとは思うが、今回の選挙で言えば『維新の会』に期待したいと思っている。
昨日もテレビの支持率を見ると新聞によっては、自民の次に維新などと言っているところもある。
もう少しすると、各地区の候補者が解るのだろうが、
 
民主党からも何人かの議員が維新に移ったというニュースが流れた。
 
 
この中の記事には
民主党の小沢鋭仁元環境相(衆院山梨1区)と阪口直人前衆院議員(和歌山2区)は19日、党執行部に離党届を提出し、日本維新の会に入党する意向を表明した。
 党幹事長室へ離党届を出した後、両氏は国会内で記者会見。小沢氏は「民主党には私のような保守系の議員と組合出身の方がいる。(考えが異なっていることが)党の政策遂行の一番大きな障害だった」と離党の理由を語った。
阪口氏は「維新で、国と地方の仕組みを変えて『勝てる日本』を作りたい」と述べた。
などと書かれている。
 
原発やTPPや消費税など個別問題はいろいろあるが、
今回は『国と地方の仕組みを変える』 =『政治体質、政治構造を変える』
という1点に絞ったらいいと思う。
 
現在の旧態依然とした官僚中心の政治構造の中では、どんなに個別問題を議論してみても結果は官僚のいいように骨抜きになってしまう。
そういう例ばかりを見せつけられて、もううんざりなのである。それが政治不信に繋がっているのではないだろうか?
それをまた、個別問題だけに目が行ってしまうと、そんな術中にハマってしまうのではなかろうか?
 
★今回は『それをやり切れる人』を選ぶべきである。
それは、橋下徹である。 だから『日本維新の会』に投票すればいいと思っている。
橋下徹は、議員に立候補していない。国会議員でない。それでも大丈夫だと思う。
国会議員でなくても、大阪市長でも今まで国もいっぱい影響を受けてきた。 今回は石原さんという橋下さんの戦略通りに動くリーダーが付いている。
 
問題は、当選する代議士の数なのである。
民主党からもっと維新の会に流れたらオモシロイ。
小沢一郎さんも無罪が確定したし、石原さんも毛嫌いせずにそれこそ大局を見て動いてはと思う。
然し、これは従来の関係から言って、橋下さんの出番かもしれない。
小沢さん、橋下さんはいいはずである。
渡辺さんも入れて、全てが
『国と地方の仕組みを変える』 =『政治体質、政治構造を変える』
ことで纏ったら、第1極になることも夢ではない。
 
そんな方向を目指せるように動かないかな?  と思っている。
橋下さんも、多分そんなこと思っているはずである。
 
★ 今後テレビなど特番がいっぱい組まれるだろう。
その維新の会のスピーカーは橋下さんが引き受けたらいい。
今までの政治家の『政治言葉』に比べて、
橋下さんの『橋下言葉』は、差別化されていて、説得力もあり、独特のテンポがあって、解り易い。
誰がどのように言っても簡単に論破するのは、言葉のプロ流石弁護士さんである。
いろんな事実を経験もしているし、勉強もしている。
 
石原さんが可愛がるはずである。
国民の期待も間違いなく『橋下さん』が トップになるだろう。
この1ヶ月の動きがオモシロイ。
 
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