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Jii−Jiiの日記

日本の政治を素朴に考えてみる?! 

2012年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

兵庫の親友から久方ぶりにデンワがありました。兵庫の親友は、「あと幾ばくもない年寄りが、若いものをさておいて政治を語ってどうする?君のブログは若者の思考を妨げている。オレは、政治には無関心ではないけれど選挙は行きません。」と言う。普通は、昔だったら上記の言葉を聞くと腹がたったでしょうが、不思議と腹が立たずに納得した感じでした。ボクは石原にカリスマ性を感じていましたが、最近の「石原慎太郎の言動」で、考え方や見方に急変しました。石原は、都政での一の失敗は、専門家に任せずに東京都自身が銀行を創って運営し、最終的に事実上倒産させました。更に外国人の記者クラブで「尖閣諸島を東京都が買います。」と意見発表をいたしました。これは突然の思い付きの発言ではありませんが、発言の前に時と場所を総合的な判断した発言だと思いません。むしろ発言の影響の拡大を狙ったものでした。今回は、任期なかばの職責をすてて辞任し、さらに一旦昔辞職した国会議員に再度打って出て、第三極を結集しようと連日テレビ出演して熱弁を奮っています。80歳の年齢で健康状態が心配されますが、医者からこれからの政治生活に耐えうると診断されたという。その時「兵庫の親友の言葉」を思い出しました。やはり人間は「年齢には勝てない」し「若者の発想力には勝つことができません!」結局橋下の政治力・人気と自分の力を信じて、第三極を「小異を捨てて、大同につく」の考え方で、大連合を考えています。これにはボクは大反対です。今の段階では、「第三極の大同連合」は無理ですし、橋下の石原への人としての敬愛の念を裏切ることとなります。クリックしますと拡大します。   ...

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