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Jii−Jiiの日記

「OBS 大分放送 世界がここにある」を視聴して 

2010年07月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

APU立命館アジア太平洋大学がボクの出身地大分県別府市に「立命館創立100周年記念事業」の一環として、また「一村一品」で有名な平松知事の大学誘致の計画として、1994年に「壮大な構想・夢」として発起されました。ボクは、昭和34年の卒業生として、本学の姉妹校が郷里に創設され、しかも学生の構成は留学生50%:日本人50%、大学の講義は日英二言語教育、場所は別府の奥・立地条件も最悪(冬は積雪)、異文化との交流の不安等々があって、成功する事は考えられなくて、トラブル多発(特にバイクの事故)で卒業生として身の置き所がなくなるのではと言う恐怖感はありました。OBSで「世界がここにある、創立10周年グローバル大学の飛躍」が、ローカルとして放映されました。ボクとしては、APU立命館アジア太平洋大学の現状が知りたくて、大きな期待と不安をもって視聴しました。ボク達同窓生として、APU立命館アジア太平洋大学の発起の趣旨として、確かビーコンプラザで説明会がありました。壇上には、アサヒ・ビールの樋口社長をはじめ、わが国屈指の経営者がひな壇に着席していて、全ての方々がアドバイザー・コミッティー(AC)で企業からの経済的支援や世界各国の人脈的支援を受けたそうです。異文化・多文化の交流は、大学1回生は多大な困難があります事と、居住の確保のため(外国人への住宅の賃貸借問題解決の配意)、「APハウス」を準備されていました。(開校前に見学)「APハウス」では、同級生の日本人?がレジデント・アシスタント(RA)が、日本のしきたり、特に「ゴミの分別」を徹底して、別府市内での生活でのトラブル防止等に配慮されていました。「グループ・ワーク」即ち学習科目の一つとして、「働くと言うことは?」について4・5人で共同研究・研究発表をしたりして、日本社会の理解を深める機会として役立っている事を報じていました。高校に行って「APUアジア太平洋大学」のPRをかねて、ティーチング・アシスタント(TA)となり、進学の勧めや、入学後の相談役として活躍している姿が映し出されていました。最後に教学の理念について「自由 平和 ヒューマニズムの追求」を学長が強調されていました。ボクとしても、郷里の田舎で、世界中から集まった学生が共に学び、共に生活して、社会で生き生きと活動している姿をみるにつけ、発起から十数年前の「不安」が嘘のようです。今は本当に安堵しております。(万歩計  豪雨)...

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