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たまには猿ケ堂 

2012年11月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日はとんだ騒ぎに巻き込まれましたが、お陰で散歩は短縮して竹生(たこう)の猿ケ堂を何年かぶりに見て
来ました。以前来た時と違って、階段がコンクリできちんと整備されて登りやすくなっていました。


登り口左の石柱には「霊山 猿ケ堂」と大きく彫られています。また、この上には竹生古墳群があります。

階段を登って、さらに小山を上がると、山頂に庚申塔(こうしんとう)が建っています。

左右に控えているのは、申(さる)にちなんでお猿さんです。左の猿は子供を抱えています。

福井市のホームページから転載させていただきます。
『 祠の中の青面金剛(しょうめんこんごう)は民間信仰である庚申信仰の本尊になっています。
青面金剛は、身体は青で、体に蛇を巻きつけ、怒りの形相をしています。庚申(かのえさる)の日の夜、睡眠中に三尸(さんし)という虫が体内から抜け出し、天帝にその人の罪を告げ口に行きます。天帝はその罪状によってその人の寿命を閻魔(えんま)さまに書き記してもらって裁きをするという言い伝えです。人々は庚申の日は悪口を言わず、善行を行い、徹夜して告げ口を妨げるというもので庚申会(こうしんえ)といいます。また、庚申の申(さる)にちなんで猿が祠
の脇に置かれています。また、水の神様である八大竜王(はちだいりゅうおう)が祭られている祠があります。』

八大竜王の祠です。

古墳群というのは整備されていないので、よく判りません。以前来た時は病院の裏に降りたのですが、今回も
其のつもりで下ったら、住宅の庭の様なところへ降りてしまいました。 小さな谷の集落の一番奥まった所に
ある家でした。

昨日の爺さんの件で思ったのですが、人っ子ひとり居ない様に静まり返った団地なのですが、何かあると途端
にあちこちからおばさん達が集まって来たことです。救急車が止まったりすれば出て来るのは当然ですかね。

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