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昭和2年生まれの航海日誌

安全食品を選ぶは我等の権利 

2012年11月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 彼岸が過ぎた頃、秋一番の味覚を栗に求めた。
 デパ地下で、”丹波栗”と表示された大きな栗を1袋買った。

 早速煮て、仏前にも供えてから頂いた。
味があったものではない。馬鈴薯のようだった。黒豆では散々の
目に遭っていたが、栗もお前もか,と吐いてみた。

 庶民が立ち寄るスーパーマーケット、の棚には米をはじめ肉類、
鮮魚、野菜と生産地偽名のものが多くく、この十年で、完全に
洗脳されてしまった。

 恐ろしいことである。
 何故なら、今、福島県の農水産業者が克服へあの手この手を
用いて懸命に取り組んでいるが、依然として風当たりは強い。
その元凶はこれだったのである。

 第181回国会で、野田首相野の所信表明演説
「福島の再生なくして、日本の再生なし」の決意もなんだか
白々しく感じてしまう。

 小さな事のようではあったあが、あれは見逃してはならなっかた。

 鞭うつようだが、被災地もこんな点に配慮されたら、どうなの
だろうか。

 今月上旬、いわき産の栗から1キロあたり100ベクトルを
超えるセシュムが検出された。出荷はされなかった。

 昨年産米でも基準以上の汚染米が出て、出荷を取りやめた
事実がある。当然だ。

 このような場合
 単にセシュム100ベクレルと発表するだけではなく、数値が
100を超えたのであるから、その数値を発表すべきである。

 そうして、汚染された、栗、コメのはどのように処分されたかを
我々は知りたい。

 そうでないと、全幅の信頼が寄せられるものではない。
 あの栗、汚染栗ではなかっただろうな

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