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雑感日記

傘寿への想い 

2012年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★つい先日、旧制神戸一中の『有終会 傘寿の祝いの同窓会』に出席してきたばかりである。
還暦ぐらいは知っていたが、あまりこんな言葉には関心もなく自分でもよく知らなかった。
そんなところに先日、傘寿の同窓会なるものがあり、それが80歳のお祝いかと思っていたのだが、
昨日あたりから、石原慎太郎の新党結成を受けて、『傘寿で国政へ』などと、また『傘寿』という言葉が躍って、80歳が注目されている。
 
一体どれくらいあるのか調べてみた。
還暦(60歳)に始まって、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、盤寿(81歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)白寿(99歳)、百寿(100歳)とあるらしい。
母は今年103歳になるので、これらをすべて通ってきているのだが、長男の私が、とんとこんなことに関心がないので、改まったお祝い事などした記憶もない。ひょっとしたら妹たちが勝手に何かやったのかも知れない。
お祝い事はともかく、実際の母の面倒はちゃんと見てきた積りでいる。こんなややこしい話をこと改めてやるのがどうも性に合わないのである。
 
 
★それはさておき、私自身も、あと半年で80歳傘寿を迎える。
70歳代はともかく、80歳代にもなって、元気なのはいいが実務みたいなのをどんどんやるのももう一つ『枯れてないな』と思ったりしている。
今年の3月以来最後の70代の1年は頑張ると宣言してちょうど半年、お陰さまで、私の周囲はいま活気に満ちて、多忙である。
あと半年だからホントに現役時代に戻った積りで、そのころのペースでやってみようと思ってやっている成果だと思う。
 
80歳になったら、ちょっとスタンスを変えて、のんびりやるかなどと思っていた矢先のこの『石原慎太郎騒動』なのである。
石原慎太郎は私の一つ上、裕次郎が一つ下、学生時代から何となく意識して、ずっと同じ時代を生きてきた。
裕次郎は死んでしまったが、慎太郎はなかなかの元気である。
健康で元気なところだけはそんなに負けてはいないと思っていたのだが、その石原慎太郎が新党を創って、国政を目指すというのである。
 

 
★あと半年、3月に私は80歳になる。
いまからの6ヶ月は、私にとっては70代最後の6ヶ月で、これは方針通りホントに頑張ってみたいと思う。
多分、いろんなオモシロイ展開になるだろう。
 
石原新党の行方も、評論家を始め、みんな解ったようなことをいろいろと言っているが、この6カ月で大体の見通しはつくと思う。
最近の6ヶ月は、昔の何年分もの変化がある。
橋下さんと組んで、これはオモシロイことになっていくのだと思うし、そうなることを期待している。
石原慎太郎ご自身の動きもあるのだろうが、橋下徹がどう動くかで、その方向は大きく変わるだろう。
橋下さんが、これを見逃したりはしないだろう。
お二人とも、『いい運勢』をお持ちである。世の中が応援してくれるようになればいいのだが。
 

 
★その3月ごろの状況を見て、私も私の80代の生き方のスタンスを決めたいと思う。
是非、私にもまた元気を貰えるような状況になっていればいいのだが。
『傘寿の総理』でも誕生するようなことにでもなれば、私ももう一度頑張ってみたいと夢みたいなこと想っている。
 
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