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小春日和♪ときどき信州

本・大島真寿美 「ぼくらのバス」 

2012年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

             

 内容(「BOOK」データベースより)
暇を持て余していた、小学五年生の加納圭太は、弟の広太を誘い昔通った「バスの図書館」へ行ってみる。管理人のおじいさんが亡くなって以来使われずにいた「バスの図書館」は、かつての面影を失い荒れ果てていた。こっそりとバスに忍びこみ「秘密基地」にした二人だったが、ある日、家出少年の富士田順平が押しかけてきて…。少年たちの成長が瑞々しく描かれた、ひと夏の青春ストーリー。

 年子の息子達の小さい頃は、いっつも引っ付いて遊んでいた。ばらばらで遊ぶようになったのはいくつくらいだっただろう?

児童文学として書かれたそうですが、大人でも楽しめます。って、楽しみました。

男の子は秘密の基地を作って遊ぶのよね。圭太と広太も・・・それがおじいさんのいなくなったバスだった。

アルコールランプでどうにかなっちゃうかと思ったけれど、児童文学でしたね。

一人残されたおばあさんのやさしいこと・・・

息子達の小さかった頃を思い出した。

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