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小春日和♪ときどき信州

本・中山七里 「さよならドビュッシー前奏曲」 

2012年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
『さよならドビュッシー』の玄太郎おじいちゃんが主人公になって大活躍!脳梗塞で倒れ、「要介護」認定を受けたあとも車椅子で精力的に会社を切り盛りする玄太郎。ある日、彼の手掛けた物件から、死体が発見される。完全密室での殺人。警察が頼りにならないと感じた玄太郎は、介護者のみち子を巻き込んで犯人探しに乗り出す…「要介護探偵の冒険」など、5つの難事件に挑む連作短編ミステリー。

 目次  要介護探偵の冒険 / 要介護探偵の生還 / 要介護探偵の快走 / 要介護探偵と四つの署名 / 要介護探偵最後の挨拶

要介護探偵の冒険・・・あぁぁぁー食べちゃった?コンクリート・・・なるほど海砂はタダ! この爺さん、うるさいだけかと思ったら、やります。

要介護探偵の生還・・・そう、すごい人なの。倒れて入院中、リハビリにプラモデル、しゃべれない人のモールス信号でSOSを察知し、株主総会でもホーキング博士を知らんのかっ!て・・・

要介護探偵の快走・・・ご近所で昔っから住んでいる地元組みのお年寄りを襲っているのは・・・運動会で車椅子レースなんかしちゃって・・・犯人は誰かわかっていたのね。年金がね・・・床下になんて怖い怖い!

最後の書き下ろし2編 「要介護探偵と四つの署名」「要介護探偵最後の挨拶」 を読んでブクログの★が一つ増えた。

銀行強盗にム所帰りには碌な職がないってことで、四つの署名を書かせ、入社許可証を発行しましたぁー。

驚き!そんな風にお父さんを・・・それを解決したのがピアニストの岬。その岬が活躍しているのが 「さよならドビュッシー」だそうですが、未読。

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