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大間秀雄のブログ

小曽根 真とノー・ネーム・ホースィズ/コンサート 

2012年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


忙しい3連休の体育イベントの終止符はその疲れをいやしてくれるジャズコンサートへ出かけた。
先日もパンフを紹介したが今やジャズピアノ会の大物 
小曽根 真が2004年に日本を代表するジャズメン15名で結成したビックバンド・No Name Horses をひきいて国内ツアーや外国の音楽祭などで演奏し好評を得ている。
今回ツアーはメンバーがこれまで8年間精力的に手掛けたオリジナル曲と小曽根 真がツアー「Road」の為に書き下ろした20分以上の大曲を後半に演奏するまだまだ進化するバンドを予感させるものでした。
パンフよりメンバーを見てください。






プログラムは2部構成で1部はこれまでのオリジナルやスタンダードナンバーで構成され、スタートは、暗天からベースの中村健吾がリズムを刻み始め盛り上がってきて高橋信之介のドラムが加わり、小曽根真のピアノが入りトリオの演奏が盛り上がってビックバンドの面々が加わるといった粋なスタートで出だしからフル回転の盛り上がりで観客を惹きつけた。
MCの小曽根の軽妙な司会で演奏ごとにメンバー紹介や曲紹介が行われあっという間に1部が終了した。幕間はロビーのCD販売に大勢賑わいコーヒーや軽食に長蛇の列が出来た。
2部はコノツアーの書き下ろしで20分以上ある大曲でストーリー性のある展開の曲でまるでrお芝居か映画のバックシーンが想像出来るような曲で最後は観客総立ちのスタンデングオベーションでアンコールの拍手が鳴りやまぬほどの素晴らしい演奏であった。
毎年、宝くじの社会貢献広報事業の一環として行われる1流プロによる演奏会だが都会では考えられない料金で体験で来るのは素晴らしい事だ。
ともあれ、新旧ブルーノート時代以来の小曽根真は素晴らしかった。ドラムの高橋信之介は洗足大学のジャズ科時代と中村先生とやり始めた時以来だったが海外など有名アーチストと競演し素晴らしく成長し今や日本一のドラマーと言えるかもしれない。(^O^)/

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