つれづれに

まちだ相模歌会 

2012年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ひとりの私は           1席  和田節子
小心でナマケ者
もう一人の私は
ムチを振り
私を追い回す

「それでは 訴訟を」と      1席  中崎あや子
歩きながら
美女が携帯で
伝えている
新宿南口の雑踏

どちらかが先に           2席  熊田道生
この世からいなくなると
分かっていながら
いつまでも一緒のつもりの
夫婦という日常

九十七歳の母の身を       3席  神川知子
案じる姉妹の
それぞれの思いに
違いがあって
あとの言葉胸に収める

台風の                3席  染川 衛
進路予想図
凝視める    ( みつめる)
自分が だんだん
エゴになる

一枚                  私メの歌
もう一枚と
書いていくうちに
明けてゆく空
今日という劇場の始まり

ブログを書くのに手間取ったり習字の次の英語放送は
きっかり時間通りせまっていたりで、いちばん影響を
受けやすい習字の時間だが、少しでも書こうとがんばって
いるうちに無我の境地になれる時がある。

プールに行って黙々と歩く時も何も考えないで
ひたすら歩ける時がある。

私一人のわがままな時間をだまってみている
夫に感謝。

夕べは手術した方の左胸が異常に痛んでひきつれ、
右の五十肩の手より左手が上がらず、ベッド上で寝返りも
うてず、泣きそうだったが今朝はいくぶん良いようだ。

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