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御調八幡宮 

2012年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

御調八幡宮
ブラ探訪後に訪れた八幡三社の続きです。
 
日本6ヶ所八幡の一つで大きな杉の木の間に本殿や楼門などが
立ち並ぶ豪壮な境内は古くから西の吉野と言われ、桜の名所としても
 有名です。                                       
備後国総鎮護御調八幡宮は、神護景雲3年(769)、臣下の身で帝位を望んだ道鏡の野心を、宇佐八幡宮の神託を得て退けた和気清麻呂公が直諌の罪により大隅国へ流されたとき、姉法均尼(和気広虫姫)は備後国に配流されこの地に流謫(るたく)の身を留め、斉戒沐浴、円鏡を御神体として、宇佐八幡大神を勧請して清麻呂の雪寃を祈願したことを創祀とするといわれています。                     
 
宝亀8年(877)、参議藤原百川が社殿を造営し封戸を割いて社領に当てたといわれ、また、保元3年(1158)、の官宣旨により石清水八幡宮の別宮となり、八幡庄の鎮守神として、また備後総鎮護の神社として崇信され、往時は随分栄えた神社であります。              
 
、国の重要文化財、木造狛犬及び古版木、阿弥陀経等多く保存されています。
 
 

 

清明橋

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
楼門

楼門

楼門脇の看板
天正年間に豊臣秀吉が三原城に滞在中参拝し、境内に桜樹を手植えしたと伝えられます                              

楼門 境内から

横から  豪勢な二階に比べ下は柱のみです。

拝殿と絵馬堂


絵馬堂はすごい数の絵馬

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明治奉納のものがほとんどです

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
            絵馬堂から見た拝殿

御釜

拝殿正面

 
拝殿前

拝殿横、神倉

本殿は拝殿よりさらに高くなっています


本殿西側
拝殿と同じくらい大きいです。

本殿側面 
近づくと防犯ベルが鳴ります


本殿前の木製狛犬
重要文化財の室町幕府八代将軍足利義政が寄進したと云われる
木造狛犬ではありませんが見事なものです。             
            
 幕末か明治くらいのものだと思います。                 重要文化財の狛犬はどこにあるか分かりませんでした。 


構え型 台の彫りもきれいです。

   
拝殿東側から
本殿と若宮神社

本殿と若宮神社

 
階段上の狛犬 大正十三年製
吽形は木がすぐ前にあります


阿形
大正期の傑作


 


 

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