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雑感日記
アメリカにいて思う日本のこと
2012年09月20日
テーマ:テーマ無し
★アメリカに来ているが日本の状況も知ろうと思えばいろいろと解る。
新聞情報などは当然だが、Facebook や、ツイッターなど独特の経路で解る詳報、それらは情報収集を積極的に行おうとすれば、簡単にいろんなことが解る便利な世の中である。
昨日だったか、秋定さんが、ご自身のツイッターで、こんなことを呟いて、おられた。
yakisada‏@yakisada
橋下市長の今日の呟き、長編ですが面白い、これだけの長文をいつ呟けるのか不思議だ。
内容はないのだが、どんなことなのだろうと、
今日になってチェックしてみた。 橋下さんの ツイッターは、すぐ解るようにお気に入りに入っている。
読んでみるとなかなか面白い。日本独特で全体よりは個々の具体的な小さなことばかりに拘って対極を見逃してしまうう。 いかにも日本流なのである。
こんな内容である。
産経新聞の近藤さん。市営地下鉄の新規売店のオープンに不手際があったじゃないか!と批判してたけど、いよいよ1号店がオープン。一度、行って確認すべきだ。これまでの地下鉄売店と劇的に変わった。品揃えだけでなく、公共料金の支払いもできるようになった。これが改革だ。
これまでは、天下り外郭団体に随意契約。こんな環境下でサービスが向上するわけがない。今回、一挙に公募制に切り替え、新規参入を認めた。市への収入は5倍に膨らむし、売店のサービスは確実に向上。しかし歴代の市長では、組合の応援を受けて市長になったので、外郭団体を守るしかなかった
この改革ひとつでも膨大なエネルギーが必要。ゆくゆくは地下鉄自体を民営化する。こういう大号令、実行する陣容を固める人事、あるべき姿と現実のギャップの調整、議会政治対応が市長の役割で、新規売店が開くまでに少しの売店閉鎖の期間があったとかなかったとかそれは現場の責任だ。
産経新聞の近藤さん。産経新聞は、普段は伝統だ、国家観だと天下国家を論じているのに、大阪の改革になったらケツの穴の小さいことを取り上げて批判する。それは批判のための批判だ。本日にでも、地下鉄新規売店を見に行くべし。これが民営化の実践。それにどれだけの政治エネルギーが要るか取材すべき
地下鉄は、来春にトイレの一斉改修をやる。これまでの汚い市営地下鉄トイレと次元の異なる快適性を提供する。さらに掃除業者の発注方法も変えた。ホテルの掃除を請け負うような、そんな業者が入ってくるような制度に変える。こういうことが現実の改革。物凄い労力が必要。近藤氏は、現実を見るべし。
大きな方向性を僕が示し、様々な既得権者の抵抗を抑えるのが僕の役割。そしてその方向性で、実践していくのが交通局長。交通局長も交通局の歴史上初めて民間鉄道会社から登用した。素晴らしい交通局長だ。このようにして改革は進む。近藤氏、政治と行政の役割分担、トップの任務を勉強しなさい。
産経の近藤さん、名指しでこれだけやられたら、どんな論評を書くのだろうか?
橋下さんは、弁護士だから、こんな議論はプロなのだが、議論が上手い下手のレベルではなくて、
コンセプトが確りしているから、少々の批判には十分対抗できるのだと思う。
★ 今アメリカに来ている。
アメリカのよさは、おおらかさ、それも確りとしたコンセプトや、仕組みに裏打ちされた『おおらかさ』だと思っている。
アメリカの景観は、美しい。
全体が、綺麗で美しいので、小さなところは欠点いっぱいなのである。
上の写真も綺麗だと思われるだろうが、近くに行ってケチをつけるなら、いっぱい見つかる。
そんなことよりは、全体の美しさを求めることが第一なのである。
このあたりが、個別最適値を積み上げたら、みんなが力を合わせて努力したら、
結果はよくなるはず、という時代ではなくなっていることに、早く気づかなくてはならない。
今は世界の中で生きている。アメリカに座っていても、橋下さんが何を言ってるのかが聞こえる時代なのである。
アメリカにいて、そんなことを思っている。
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