つれづれに

小諸へ 

2012年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

Kさんの運転で我が家に8時半頃迎えに来てもらって
小諸の歌会会場には12時半頃着いた。

連休の初日で混雑が予想されたが高速道路に出るまでの
混雑であとはスムーズ。

久しぶりのおでかけにわくわくどきどき。

会場の小諸市民センターには大方の人がすでに
あつまっていて代表の遊子さんにハグされて小諸の
仲間に熱烈大歓迎を受ける。

主宰の講演のあと小諸歌会10周年記念歌会。
参加者42名。

参加者全員で選んだ1席の歌は

就活中の女学生
新幹線に乗るなり
ヒールを脱ぎ捨てて眠った
踵には絆創膏2枚
背中にエールを送った

主宰の草壁賞は

充分に
準備よしと
外から眺める
十人目の
純な高校球児

好きなこの町が
保育所を閉じ
民宿を消し
どんどん
広くなっていく

私メの拙作は鳴かず飛ばず。

美しく見える
恋も
所詮動物と
恥じつつ見る
時季外れの「失楽園」

夜は会場からかなり離れた「はりこし亭」に車で移動して
二次会。

飲んで食べて談笑の人生の至福の時。

翌日は軽井沢を予定していたが、連休のさなかの
混雑時に行くのは愚と止められ皆さんと一緒に
高峰山に行ったの大正解。

晴れ渡った山上からの眺め、遠くに八ヶ岳や富士山を望む
景色と空気に来て良かったとしみじみとした感慨で
健康のありがたさを思った。

周囲を散策のあとホテルの展望レストランで美味しい
カレーを食べて家についたのは夕方5時ころ

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ