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大間秀雄のブログ

孤高の人「堀文子」展 

2012年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


久しぶりに息子が雄和町のイベントに来る事になって朝酒田駅まで迎えに出た。ついでに希望ホールでジャズのチケットも買ったが夫婦で酒田も久しぶりなので酒田市美術館で日本画の堀文子展をやっていたので三人で出かけました。





写真は撮ることが出来ないのでパンフを紹介します。
入場料は比較的やすくて800円でした。





現在94歳で現役らしく昨年などの作品も見事な出来栄えでした。
リトグラフも予約販売しており色紙サイズの小品ですが20万以内で買える物もあり中高年の女性には大変人気があるようでした。
私たちは花のポストカードを数枚買いましたのでご紹介します。


幻の花ブルーポピー 2001年


「 結 実 」 2010年


「桔梗と吾木香」 2005年 


「 終 り 」  1992年

大作もありますが、草花のような小品も紙本彩色で細やかに品があって丁寧な作風で綺麗でした。

たまたま今夏は鳥海山のアザミを描く方のお手伝いでチョウカイアザミを中心に鳥海山に数回登り蕾から開花し、最後綿毛となって胞子を飛ばす種の継続の様子を撮影しましたので、ひまわりの開花の華やかさと終焉の実を一杯に付けて頭を下げて枯れる様は、共通のものが感じられ思わず見入ってしまいました。



酒田は文化事業も盛んで市役所に隣接する「希望ホール」でコンサートも数多く私達もジャズ系のコンサートに数回通っています。



今回は 10月8日の
小曽根 真と 山形県ゆかりの演奏家たちのビックバンドジャズ




もうひとつは11月9日の
日野皓正とお仲間のトリオです




いずれも市の後援などもあり料金は安く年に数回なので楽しみにしている。
小曽根真は東京の新旧ブルーノートで見ているがそれ以来だ。(^O^)/

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