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小春日和♪ときどき信州

本・小路幸也 「キシャツー」  

2012年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
仲間のこと、家族のこと、将来のこと、そして、特別な誰かを想うということ。…それぞれの悩みを海風に揺らしながら、一両編成の電車は、今日もゆっくりゆっくり海岸線を走っていく。じんわり染み渡る汽車通学小説。

 キシャツー・・・汽車通学 小路さんの地元、北海道のお話です。

通勤している人は 汽車通勤?・・・そんなことはどこにも書いてありません。 

北海道の短い夏休み、キシャツー組が海岸に赤いテントがあるのを発見し、なんだろう?と、近付いていってお話が始まります。

テントを張っていたのは東京の高校生。事情があってそんなことをしているのをキシャツー仲間がお手伝い。

明るくのびのび育っていたって、何不自由なくお嬢様をしていたって、人気者の男子だってそれぞれ事情を抱えて暮らしていたのね。

北海道の子って、でっかいどうってくらいだから、み?んなこんなにのびのびしているのかしら?って、思ってしまう。天然パーマなの?の俳優さんみていてもそんなことを思います。

赤テントの高校生だった男の子が6年後キシャツーの町を訪ねてくるけれど、町にはもう誰もいない。みんな大人になってそれぞれ自分の道を歩いているから・・・

高校生のお話だけれど小路さんの作品が好きだから読んでみました。 
 爽やか ほんわかりん  若いっていいわね。

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