メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ケーナンのつぶやき

たまには「うれし・楽し」　

2012年08月26日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

　昨日夕方、市内の豆腐懐石店にて、両家の夕食会を行った。
夕食会といっても両家の顔合わせを兼ねた婚約式であり、若い二人が全て設定してくれた。
　
　両家の親同志の自己紹介をして和やかに会は始まった。
緊張の中会話が進み、お互い気さくな方とわかりたちまち旧知のような感じで話がはずんだ。
また先方のご両親の、誠実で穏やかなお人柄に大変好感を受けた。

　当人同士の指輪と腕時計の交換をして無事婚約が調った。
若い二人、ホッとして幸せそうに微笑んでいたのが印象的だった。

　歓談に入り当人のそれぞれの兄弟、両親の兄弟（伯父．伯母）を紹介しあった。
２家族共に家庭環境がよく似ていて、且つ一族に公務員が多いという共通点がある事がわかった。
これから末永く仲良く親戚としてつきあって行けるのを感じた。

　お嬢さんとご両親の会話から、大切にされながらもしっかりとしつけられて育った感じが伺えた。
このような素敵な人を奥さんにできる息子は幸せ者だと改めて思った。

　趣味等で話が盛り上がり、あっという間の２時間半が過ぎた。
途中ハーモニカの演奏をさせていただけたのは、ケーナンとして名誉なことであった。
個室ではあるが他室に迷惑をかけない様、極力音を抑え演奏したのは初経験である
盛り上がり部も抑えて演奏したので、癒しを提供できたかは自信が無い。
ただ息子から、「以前よりずっとレベルアップしている」と言われたのは嬉しかった。
「以前はひどかった」と絶対思わないところがケーナンの利点。
且つケーナンは「ほめられて育つ」人なんです。（なーんちゃって）

　料理は豆腐中心のおいしい料理が次々と出てきた。
残念なのことに、料理を三分の一も食べ切れなかった事である。
「あー、胃がほしいー」とつくづく思った。

　帰りのタクシーを待つ間庭で記念写真を撮る。
うまく写っていたらご両親の顔を絵手紙に書いて送りたいと思う。


　今日は実に「うれし・楽し」の一日であった。
これでしばらくの間、抗がん剤の副作用に耐えていけそう。

>>元の記事・続きはこちら（外部のサイトに移動します）




<< 前の記事へ　／　次の記事へ >>
記事一覧を見る

この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ