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霧のバイカル湖〜〜〜　

2012年08月17日
テーマ：テーマ無し

 
 
 
　　　　　　　　爺の青春時代は、「歌声喫茶」の全盛時代。

　　　　ロシア民謡が多く、特にバイカル湖は、良く出て来た。

　　　　　　　　　　　　　　シベリヤ・・・バイカル・・・
 
　　　　　　　ウラジオストックからシベリヤ鉄道で４日目、
 
　　　　　　　　　　　　　バイカルに近い都市イルクーツクに着く、
 
　　　　そこからバスで１時間半、湖畔の村・リストビヤンカに着いた。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　そこの民宿に泊まる。マダムは、英語が喋れる。
 
　　　　　村１番の洒落た家。もう１軒増築していた。
　　　　　
　　　お客は、爺とウーインから来たご夫婦と三人。

　　　　　　　　村の唯一の食堂は、閉鎖。食事も宿でとる。
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　湖畔は、霧で覆われ、湖水も良く見えない・・・・
 
　　　　　　　　　　　　　　見るべき風景も少ない・・・・
 
 

 
 
 
 
 
 
　　
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　唯、村の無名戦士の墓だけが、立派だった〜〜
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　琵琶湖の６０倍と言うバイカル湖〜〜〜
 
　　　　　　　　　　湖畔を走るバスは、帰りも満員だった〜〜〜
 
 
 
 
 
 
２００３年６月の思い出
日本海からエーゲ海へ　の旅より
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　
 

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