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大間秀雄のブログ

ねぶたの唄が聞こえる2 

2012年08月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ねぶたの余韻を少し楽しもうと、閉館間際の展示館に行って来ました。丁度昨日まで使っていたねぶたの屋台と昨年の展示作品との交換作業が始まっていたが解説員の佐藤さんに明日帰ると言ったら特別に5分ぐらいならと案内してもらった。
その時のねぶたの展示をご紹介します。



3大ねぶたのボスター
青森は「ねぶた」
弘前は「ねぷた」
五所川原は「立ねぶた」




なぜか梅沢富男の立ねぶたがありました





過去のねぶたの顔が作者のプロフィールとともに展示されていました




この展示館は「ワ・ラッセ」と言って掛け声をモチーフにした建物で前年使用した屋台を展示していた。





ねぶた屋台は1台2千万円ほど製作費がかかるそうですが、大半は1年展示後に解体処理されてしまうそうです。




ここにあるのは、昨年「ねぶた大賞」を受賞した作品です




とっても見事な作品揃いで解体するのが勿体ないが、運搬に問題が多く




県内や全国各地に展示したいが費用がかかりすぎて駄目なようだ('-^*)/

閉館で交換作業間際の忙しい時に親切に案内いただき写真まで撮影させていただいた佐藤さんありがとうございました。(^O^)/

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