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平成の虚無僧一路の日記

蛇口を売るのではなく 水を売る 

2012年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



元「NTTドコモ社長 大星公ニ氏」の話。

20年前、ドコモの営業開始から何度も危機が
あった。1996年には、携帯電話は2千万台を
越えた時、「このままでは数年先には 飽和
状態になる。携帯電話機は 水道でいえば蛇口。
ドコモが売るべきは蛇口ではなく水」と、
情報や音楽を売るビジネスに方向転換をする
ことにした。

しかし、当時、多くの幹部には理解されず、
社外からも人材を集めて、携帯を使った
世界初のインターネット接続サービス「iモード」
を開発した。1998年、そのプレス発表を
した時も会見に来た記者はわずか7人だった。

と、こういう話が 私は好きである。現状を
分析し、社会を作り変えていく人たち。
先見の明とトップダウンで事業を成功させた
先人の話には学ぶことが多い。

とろで、わが尺八界も、尺八というハードを
売るだけでは、もう売れない。尺八でこそ
感動を与えられる曲、癒し、精神世界と
いうソフトの開発が あってこそ、尺八が
売れるのだ。現代人にフィットするソフト
(尺八曲)を 創作しなければ。

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