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雑感日記

 海外旅行と運転免許 

2012年08月13日 外部ブログ記事
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★世の中はお盆の長い休みに入っているのだろう。
現役のころ、この長い夏休みは、海外販社への出張が通例になっていた時期があった。
海外の販社は、お盆休みなど全然関係はないのである。
1985年の今日JAL の事故から、もう27年になるようである。
 
 
 この事故の翌日、8月13日に、高橋鉄郎さんとともにJALでアメリカに出張したのをよく覚えている。
一般の人たちの海外旅行はもっと早い時期から出かけるのか、
或いは、前日の事故で流石にキャンセルが続出したのか、JALの機内はガラガラで、ビジネスだったのに、なぜかファーストクラスに移してくれて、快適な空の旅だったのである。
 
★この10数年海外旅行など一切行ったことはないが、現役時代を含めると海外に出かけた回数は結構多いのだが、
所謂ツアーと称するものの経験はプライベート2回、販売店との海外ツアー2回の4回だけの経験である。
ツアーで行くと名所旧跡などガイド付きで連れて行ってくれて、これもまたなかなかいいのだが、自由度がないのがもう一つなのである。
 
最近の若い方たちは、海外旅行の経験なども多いのだろうが、どんな形態の旅行を経験されているのだろうか?
いろんな国があるから一概には言えないが、現地でレンタカーを借りての自由な旅はお勧めである。
 そのためには『国外運転免許』と言うのが要るのだが、この取得は意外に簡単なのである。
これを持っていけば、海外旅行の巾はずっと広がると思う。
旅行会社のツアーでも、現地では殆ど自由時間が多いものなどには、レンタカーとの併用にすれば、旅の巾がずっと広く充実したものになる。
国内旅行でもそうだが、レンタカーの乗り捨てのシステムは、やってみればこれほど便利なものはない。ヨーロッパなど国を跨っての乗り捨てもOKだから、航空機と併用したら、自家用車以上に自由で便利である。
ちょっと高くは付くが、その内容は断然高質なものになる。
 
会社の出張ではアメリカなどは全て、レンタカ―をを借りてホテルから会社まで自分で運転していたし、ロスを拠点に空港に車を置いての自由行動だった。
プライベートで家内とオーストラリアを旅した時も、レンタカーも国外運転免許も大いに役立って、一緒に旅した人たちのとは比べものにならぬほどの行動範囲だったのである。
アメリカ、オーストラリア、以外でも、ドイツ、オランダ、ナイジェリア、タイ、インドネシアなどは殆ど自分で運転した経験があるし、国内は沖縄以外全ての県の道を自分で運転したことがある。
町の名前は覚えないが、地形や地理はちゃんとアタマに入るのである。
 ドイツのファランクフルとからボーデン湖、さらにフェリーに乗ってスイス、やスペインの夏の海岸線などの旅は、レンタカ―以外では味わえない素晴らしい旅であった。勿論、失敗もいっぱいある。道路標識が読めないのである。ドイツースイスースペインーフランスと旅して、イギリスに入って英語の表示でホッとしたのをよく覚えている。
でも、ちょっと無鉄砲なところがないと、あまり慎重な人には無理なのかも知れない。
 
★なぜ急にこんなことを書いてるかと言うと、
来月、ホントに久しぶりに娘のいるアメリカに2週間ほど行くことになっている。
今更、レンタカーを借りて、と言うほどでもないのだが、
Irvine あたりの地理は大体解っているし、近くにはかって出張でずっと本拠にしていたKMCもある。
 
車に乗せてもらうばっかりではなしに、自分でハンドルを握る方が自由である。
そんなことで、ホントに久しぶりに『国外運転免許』を取得して行こうと思っているのである。
手数料が2400円ほど掛るが、1時間ほどで簡単に取れる。
パスポート、運転免許、印鑑、写真があれば大丈夫である。
 
 
 
 ★一番その気になったのは、
7月に孫が仮免許を取得して、運転練習中だということである。
 『今度来たら乗せてあげる』と言ってるらしいが、
乗せてもらうのも楽しみだが、『運転を教える方がもっと楽しい』ことである。
 
私が、免許をとりたての頃、手取り足とり運転を教えてくれたのは、
当時のカワサキのファクトリーライダー山本隆くんや星野一義くんなのである。
そんな人たちの特訓を受けた、運転理論も、運転技術も、早くはないが結構高水準の安全運転なのである。
最初にきっちり教えて身に付くとこれは一生モノである。
 
そんなことも、その理由の一つだが、アメリカの道を自分で運転する機会も、今回を逃したら最後かも知れないと、そんな風にも思っているのである。
 
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