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健康の森にて 

2012年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

恵那山への登山は、最近登った金草岳、風吹大池、雨飾山ではあまり感じなかった太ももの筋肉痛が残った。
それで昨日は散歩をすれば少しは早く元に戻るのではないかと、草履だが健康の森を歩いてみた。5時半を過ぎていたが、まだ もわっとして暑い。400mトラックには水を撒いた跡がある。芝生に撒水したのだろう。

いつもの銀杏並木を歩くと、南東の方に夕日を受けて真っ白い雲がもくもくと立ち上がっていた。




この時間になっても暑気が残っているので人影は少ない。陸橋を渡っていると袂の駐車場に車が一台入って
来た。運転席から白髪の人の良さそうなおばあさんが降りてきて、助手席側へ廻り、抱える様にしておじいさんを社外に立たせた。

そして杖をついたおじいさんに、肩を貸してと云うより抱える様にしてゆっくりゆっくりと陸橋の上を少し進み出し
た。少し進んで陸橋の上で立ち止まって景色を眺めている様子だった。
おじいさんが望んだのか、少しでも外の空気に触れさせようとおばあさんが連れ出したのか判らないが、いずれ
にしても相手を思いやる気持ちが伝わってくる。

私もだんだんと優しい山歩きとなり、そして街道歩きとなってゆくのだろう。今回の恵那山を登ってみて感じた
ことだ。

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