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小春日和♪ときどき信州

本・吉永 南央 「萩を揺らす雨」 

2012年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                     読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
観音さまが見下ろす街で、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む気丈なおばあさん、杉浦草。人々を温かく見守り続ける彼女は、無料のコーヒーを目当てに訪れる常連たちとの会話がきっかけで、街で起きた小さな事件の存在に気づく。オール讀物推理小説新人賞受賞のデビュー作を含む「日常の謎」を解く連作短編集。

 副題は 紅雲町珈琲屋こよみ
なんとなくコーヒー豆と和食器のお店にひかれて読んでみた。お草おばあちゃんが活躍するミステリー

紅雲町のお草
お草なりの調査をしていたら、徘徊老人にされたりしたけれど、無事助け出すことが出来たのね。

クワバラ、クワバラ
小さいときの事って・・・桑原さんちの同級生 秀子のお話

0と1の間
パソコンの家庭教師 白石のお話 お兄ちゃんはなんていい子なんでしょう。
「弱いと認めちゃったほうが楽なの。力を抜いて、少しは人に頼ったり、頼られたり。そうしていると、行き止まりじゃなくなる。自然といろんな道が見えてくるものよ」
白石はひとりで全部抱え込んでいたから・・・

悪い男
悪い男じゃなかった。いい男だった。

萩を揺らす雨
あー 食べちゃった。愛した人のお骨を・・・


珈琲はタダなんです。ね・・・

お草さんは76才 
私にこんなに元気な76才は・・・はたしてくるのでしょうかぁ〜〜〜

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