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『?びわ湖と共に50年・漁師の眼?』 

2012年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   昨日の午後、素晴らしいご講演に出会いました。まさに、【現場者の眼】、びわ湖の漁師として、生きて、今も生きて半世紀、びわ湖の変容を目の当たりにされてきました。会場は、京都新聞湖灯ホール。会場には、ご高齢者ばかり50?60人ほど、それに若い職員さん講師の横には、市の職員さんのサポートご講演の標題は         『?びわ湖と共に50年      漁師の眼?』講師は、少し前に軽く脳梗塞を起こして若干不自由だけれど、リハビリを兼ねて活動している、・・・と前置きされて、次のように話されました。http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20120721000096/1【夢想花、大感銘!】ご講演終了後、感想やら質疑応答・・・他の方の熱いご意見・ご感想に混じって、夢想花、おずおずと、性格的に控え目()なので、       控えめに感想を申し上げました。昭和30年代と言えば中学生から高校生時代、それまで、子どもの頃は観光バスに乗って、町内中で、京都市内からびわ湖近江舞子に毎年夏に行きました。当時のびわ湖の水はサラサラしていて、気持ちよかった!ところが1969(昭和44)年に教師になって、佐波江の湖に入ったらヌルヌル、気持ちワル??という状態がありました。昭和47年に結婚して、愛荘町の妻の実家に盆に行ったら、初めは、ハエがぶんぶん飛んでいたが、家の周りの小川がコンクリートで固められるようになると、ハエも飛ばないような快適な実家になった。。。だけど、それが、実は・・・松沢さんは、強調されます。人間中心にモノゴトを考える危険!どの生物にも棲みよい環境!これこそが、大切!びわ湖総合開発事業は、“便利さ”を私たちにもたらしたけど、一方では、大変な“災厄”をもたらした!未来の人たちに、もたらした!環境を、どう、取り戻していくか・・・                   と。       (長くなりますので、次号以下に続けます)

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