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Jii−Jiiの日記

安住財務大臣の「10月で財源が枯渇する」の声明について 

2012年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昔は、家計は母ちゃんで、親父たちは「うちの大蔵大臣に頼んでみよう!」とかいって、大蔵大臣は絶対的なものでした。銀行に勤めていた関係で、「定例の大蔵省の検査」は、時期が来ると全店張り詰めた雰囲気で、どの店が「踏み込み店」になるのだろうか?と、現地では大蔵省の利用度の高い旅館・ホテルに予約が入っているかどうか?等々の情報を集めたものでした。いつの時からか、歳出の不足額を赤字国債発行にて充足を図る様になり、更に必要な特例公債法案が予算と切り離して審議され、採決されるようになった様です。安住財務大臣が、自民党と公明党が賛成して特例公債法案を成立させて欲しい、今国会中に成立しなければ、「10月の時点で間違いなく財源は枯渇する可能性がある。」と情けなくも、泣き言を言って賛成成立をお願いしている。自己の失政を省みることなく、今度は脅しで、今国会で法案が成立しなければ「国民生活や地方自治体の行政運営に重大な支障を及ぼさざるを得なくなってくる」と地方交付税や、生活矛費の支給にも影響が出てくると言う。歳出の4K(高速道路の無料化・農家の個別所得補償・こども手当月額26,000円・高校の授業料の無料化)とか、後期高齢者医療制度の廃止とか、最低保障年金制度の創設等々の政策に対して、政府与党であった自民党・公明党がその財源は?と問うと、藤井氏等々が一般・特別会計200兆円の10%即ち20兆円等々全く心配はないといっていました。東日本大震災の復旧・復興の対応は?東電福島第一原発事故の収束は?超円高・デフレからの脱却は?経済成長の具体的な政策と実施体制は?特に若者の雇用状況の完全は?等々今「小沢一郎・鳩山由紀夫」の政局のみに対応している時ではない。民主党政権になって大型の自然災害がこれでもか!これでもか1と起こっているような気がします。中国・ロシア・更にアメリカ等々の外交問題は大丈夫ですか?うつ病になりそうです。やはり「循環の理論」と言うものがあるとすれば、一つが好転し始めると二つ目が好転の兆しが見えて、近い将来の道が見えてくるのだろうと考えます。(政治力)写真をクリックしていただくと拡大します。...

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