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メドーセージ 

2012年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


我が家の庭のメドーセージが咲き出した。メドーセージは本来はサルビア・ガラニチカと言い、メドーセージとはサルビア・プラテンシスのことだそうで、日本では間違って流通名として呼ばれているとのことだ。だから、メドーセージとは言わずサルビア・ガラニチカと言わねばならないようだ。
そして、驚いたことに、サルビア・ガラニチカは、シソ科アキギリ属の常緑小低木だと言う。我が家のものをよく見ると、なるほど茎の下の方は固く木質化しており、木本と言ってもいいくらいだ。濃い紫色の茎に、黒い総苞と濃い藍色の花、緑色の葉の取り合わせは中々しぶとさをかもしている。南米原産で、半耐寒性だという。
我が家では4種類ほどのハーブを植えて数年は咲いていたのだが、今残っているのはこのサルビア・ガラニチカだけになってしまった。
と言うことで今日の添付画像は、そのサルビア・ガラニチカ。あんぐりと口を開けたコブラのように見え、ご丁寧にも細い二つに割れた舌まで付いている。

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