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Jii−Jiiの日記

3月11日・東日本大震災と津波と福島第一原発事故を踏まえて、今後のエネルギー政策について考えてみたい! 

2012年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

福島第一原発の事故はアメリカが可搬型の原子炉冷却システム一式を常にスタンバイさせており、全米どこでも空輸できる体制を整えている。アメリカから、その装置を提出する旨の申し出を何故日本は拒否したのだろうか?不思議に思う。圧力開放(ベント)をしようと試みましたが、作業員が到着できなくて、操作することが出来なかったそうです。以上の如く、もしかしたらこの原発事故は起こらなかった?防げたのでは?等々の報道もあります。福島第一原発事故を絶対に起さない、使用済の燃料棒の破棄を「トイレのないマンション」と喩えられるように、原発再稼働しようとする時、解決されるべき最重要課題であります。更に「原発事故に伴う賠償金の支払い」「放射能の汚染地域の洗浄」等々のカベを超えなければならない。「電気」の力は、普通の時、ありがたさはわかりませんが、一旦「停電」となると、たちまち困って、不便さを感じ、電気の継続的な供給を望みます。原子力のスタートは簡単ですが、ストップが急激に出来ない「力」で、人間が管理不能となる事は、恐ろしい事と思います。原子力に代る「再生エネルギー」として?地熱?太陽光?風力?メタンハイドレート?シェールガスとがありますが、別添の写真「2030年の電源構成」を掲載しましたが、今後のエネルギーのあり方を考える時、2010年の実績と3つの原発のあり方についての考え方と2030年の現行の計画を棒グラフで表現しています。脱原子力であれば、火力が65%となって、コストがかなり上がることなり、又一方、再生可能エネルギーが2030年に30%となると、原子力15%となり火力が55%となるのが、平均的な意見かと考えました。既設の原発の安全性を第三者的な、専門性のあるメンバーで、信頼される機関であることが、必須条件となります。再生エネルギーが定着するまでは、既設の原発安全基準と廃炉計画を綿密に厳正にたてる必要があります。...

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