つれづれに

特別養護老人ホーム 

2012年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

老人ホームに
在る友人から
みやげのリクエストは
ゆで玉子2個
好物のトンカツも添える

難病で介護度3の84歳の友人が
奥さんの突然の入院で特別養護老人ホームに
短期入所した。

奥さんは家の中で転倒してアキレス腱を切って
入院。
家で介護してくれる人がいなくなったのだ。

明日は我が身と老人ホームの見学がてら
見舞いに行くのに、なにか食べたいものあるかと
聞くとホームではゆで玉子は出ないので
ゆで玉子という。

なんだか泣きそうになって好物だったトンカツも
持っていきましょうかというと大喜び。
玉子にトンカツをつけた。

やはりホームの食事は質素も質素だが健康食品で
物足りないようで、久しぶりに肉を食って元気が
出たと言っていた。

食事制限のない人で個室だから食べ物を
持って行けたが、ホームの入り口では食べ物は
ご遠慮くださいと書いてあった。

部屋は四畳半くらいの広さに洗面所にベッド、
チェストのような物入れ。
シンプル以外の何物でもなくチェストの上に
自宅から持ち込んだテレビだけ。

あとは白い壁。

奥さんが退院するまでの期間限定の入所だから
いいけど、気が遠くなってぼけそう。

彼はもっぱら読書をして過ごしているそうだ。

私は受付で介護度3で入所すると
一か月の費用はいくらかと聞いたら、本人の所得にも
よるが16万くらいのようだ。

特別養護老人ホームへの入所は何年か待ちと言われ
入所そのものがむずかしいが、つれあいが認知症に
なったからと言って入所するにも毎月16万の
入所費用など出せる人はそう多くないと思うが
どうなのだろう。

我が身に即してよく調べておかなくちゃ。

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