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小春日和♪ときどき信州

本・近藤史恵 「ホテル・ピーベリー 」 

2012年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
不祥事で若くして教師の職を追われ、抜け殻のようになっていた木崎淳平は、友人のすすめでハワイ島にやってきた。宿泊先は友人と同じ「ホテル・ピーベリー」。なぜか“滞在できるのは一度きり。リピーターはなし”というルールがあるという。日本人がオーナーで、妻の和美が、実質仕切っているらしい。同じ便で来た若い女性も、先客の男性3人もみな、日本人の旅行者だった。ある日、キラウェア火山を見に行った後に発熱した淳平は、和美と接近する。世界の気候区のうち、存在しないのは2つだけというこの表情豊かな島で、まるで熱がいつまでも醒めないかのごとく、現実とも思えない事態が立て続けに起こる。特異すぎる非日常。愛情、苦しみ、喜び、嫉妬―人間味豊かな、活力ある感情を淳平はふたたび取り戻していくが…。著者渾身の傑作ミステリー。

 ホテルの名 ビーベリー は、最上級のコナコーヒーの事なのだそうです。

ハワイへは30年以上40年未満前に初めて行って、こんな素晴らしいところがこの世にあったのかっ!ってほど気に入った。
その後飽きずに何度も何度も行ったところ・・・
数年前に飽きて行かなくなった。

オアフにカウアイ、マウイには行っているけれど、ハワイ島だけはまだ行ったことがなかった。

で、これはハワイ島でのお話。

読んでいる間中、そういえばハワイ大学の語学プログラムに・・・なんてことを企んで下調べをしていたときに、こういうアパートみつけていたなぁ〜なんて思っていた。
あのときなんで行かなかったのか?ってことはわかっているのだけれど、チッ!なんて今更思う今日この頃。

それにしても ホテル・ピーベリー には1回しか泊まれないなんて、変なルール・・・それはね・・・あー、そういこと。
でも、帰国して又たずねてくるなんて、危ないことをしたね。
何が起こるのかわくわくしながら読んだ。そこそこ楽しめた。

JALが直行便やめちゃったからハワイ島へはホノルルで乗り換え・・・直行便が飛んでいるうちにいけばよかった。

先日の旅で、えーーーっ!ハワイ島がいちばんいいのにぃーーー!と聞いて・・・

話の流れでそのOLさんは、注射が嫌いだから注射を打たないと行けない所には行かないの〜。と、その昔のOLは・・・ハワイに行くのも注射したんだよ。 

えっ!そんな時代があったんですか?  あったんだよ。むか〜し昔・・・

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