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映画が一番!

GIRL 

2012年06月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日の映画紹介は「GIRL-ガール」。
GIRLを辞書で引くと、女の子、娘、女性etc.
私達にも当然、ガールにボーイの時代があったのですね。
と過去形で書く歳になりましたが、映画を見て昔を…。

原作は奥田英朗の小説『ガール』を映画化。
登場する「ガール」達はもう女の子ではなく女性とよばれる微妙な年代。

由紀子(香里奈)は29歳独身。大学時代の友人・蒼太(向井理)
と付き合っているが…。

聖子(麻生久美子)は不動産会社勤務の34歳。
夫あり、子供なしで管理職に抜擢されるが部下の今井(要潤)に
振り回されている。

蓉子(吉瀬美智子)は老舗文具メーカー勤務の34歳独身。
年下の新入社員・慎太郎(林遣都)の教育係に…。

孝子(板谷由夏)は自動車メーカー勤務。
36歳、6歳の息子を持つシングルマザー。
父親代わりに、仕事と頑張るが…。

4人の仲良しガールの生き様をオムニバス風に同時進行。
上手に構成してあるが、予備知識がないと解りづらいかも。
でも一生懸命に生きている彼女達に共感、元気を貰える映画です。

「きっとみんなそう。女の人生は半分ブルーで半分ピンク」の
言葉に頷く自分。
女性必見の映画、勿論、男性もガールをボーイに置き換えて見て下さい。



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