つれづれに

やまと向日葵歌会1 

2012年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

針仕事いたします     1席   横山孝子
江戸の世なら
女ひとり生きられたのか
針持つ手を止める
あじさいを揺らす雨

手荒く扱えば       2席   とし子
ピィーッと裂ける
形見の夏帯
亡き姑の
悲鳴のような

優しい人も        3席   和田節子
輝いているひとも
他人には言えない翳りを持つ
翳りは
人間をゆたかにする  「他人」も「人間」もひとと読む

ゴーヤの花の後ろに     私メの歌
おちんちんのような実
ドキドキ
カーテンのお役は
付録です

私の「ドキドキ」ってなーにと聞く人がいた。

そりゃあ、花がみんな実をむすぶのかなという期待と
あのおちんちんのような実がちゃんと最後まで大きく
なるのかという不安?

いろいろありますよ。

1席の歌はダントツ。
急に江戸風情になったりして。

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