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雑感日記

薔薇の咲かせ方 雑感 

2012年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★もう6年ほども前になるのだろうが、
我が家の薔薇である。 薔薇を育て出して3年目ぐらいか、熱中していた時代である。
亡くなった、写真が趣味の義弟が撮って、アルバムにして贈ってくれたものである。
 

 
家の周りは薔薇だらけで、
まさに薔薇屋敷のような様相であった。
その当時は、それに満足していたし、道行く人たちも口々に『綺麗ですね』とほめてくれたりしたのである。
 

 
薔薇、特に蔓バラは、このように幾らでも大きくなる。
家全体を、薔薇で覆い尽くすことも、そんなに難しくはない。どんどん大きくすればそれでいい。
 
 
★この数年は、何となく心境に変化をきたして、
薔薇は1輪、1輪が存在感があり、綺麗なんだから、別に大きく育てなくてもいいのではないか。
小さな庭で、通常庭木も植わっているのだから、その木たちと共存した、木に花が咲いたぐらいのことでいいのではないかと思いだしたのである。
 
大体、女性、特に薔薇を観に来られる女性の方はみんな一様に昔のような咲かせ方を好まれるようである。
ただ、育てる側の労力から言うと、咲いた薔薇は切らねばならぬし、大きく育てると、特に蔓バラは葉も茂って、庭木が逆に痛んだりするのである。
そんなことで、最近、特に今年は冬の間から、『木に薔薇を咲かせる』ような感じで蔓バラは育てている。
 

 

 
 

 
★1日だけ薔薇をご覧になる方は、当然いっぱい花がある方がいいのだろうが、朝から晩まで薔薇に付き合う段には、1輪、1輪が意識できる方が落ち着くし、
花そのものを愛でる気持ちにもなるように思っている。
 

 

 
 

 
そんなに数多く咲かなくとも、薔薇はなかなか存在感もあり、綺麗である。
でもちょっと今年の薔薇は、遅れていて、もう少しすると、もうちょっと華やかになるかもしれない。
 
 
 
これなど、まだ蕾のままなのである。
 

 

 
薔薇ではないが、こんな花たちや
 

 
これは黒い実がいっぱいつく、ラズベリーだが、
これも昨年までは、一面に茂らせて、実が沢山つくことに喜びを感じていたのだが、
今年は、枝を昨年の3分の1ぐらいにまで、間引いてしまっているのである。
 
こんあ話は、なかなか、育てている人にしか理解してもらえないことなのかも知れない。
 
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