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「講演と演奏の夕べ」 

2012年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月23日(水曜日)「NPO法人あおぞら会後援会」主催の講演会&ピアノ演奏会が関市文化会館で開催されました。1200席の会場は熱気でムンムン、立ち見の出る満席状態でした。先ずは、関市在住のピアニスト青木美佳さんのピアノ&弾き語りで始まりました。新しい生命の誕生を心待ちにされている美佳さんは、関市で生まれ関市で育った生粋の関の人でした。優しく語りかけるような美佳さんの歌声は、聴く人の心の奥深くまで響き渡ったことでしょう。ピアノの音色と美佳さんの歌声の余韻に浸る暇もなく、講師の中村さんの登場でした。ラフなスタイルであることは遠目にも見て取れましたが特に足元に目が止まりました、何と楽そうな草履ばきに親近感が持てました。((´∀`*))中村文昭さんは、三重県生まれで飲食店などを経営するクロフネカンパニー代表取締役。「リビングカフェクロフネ」をプロデユースしながら北海道で「ひきこもりやニート」と呼ばれる若者と共に、「耕せにっぽん」を掲げて農業を展開されています。中学校では、いじめに合い13ヶ月間誰とも一言も喋らなかったそうです、卒業後は誰も知った人のいない遠くの高校へ入学をしたものの、大変荒れた高校生活だったそうです。東京へ出て師匠と呼べる人との出会いがその後の中村さんの生き方を大きく変えるのでした。人と人とのご縁を繋ぎながら生きる「人持ち人生」の面白さや豊かさ、「頼まれごとは試されごと。自分にできるから頼まれたのだと考えて、できない理由を探さないで何事もチャンスだと考えて欲しい」と・・・「人は誰しも必要とされて生まれてきている」・・・必要とされていない人なんていません、障害のある人にも必ず任される役割があるとお話し下さいました。「あおぞらの家」に通う仲間(障害者)のご家族が仰っておりました。我が家は、この子(仲間)のお陰で家の中がとても賑やかで明るいです、この子は我が家のムードメーカーなんですよ、と・・・いつもニコニコ笑顔の素敵なご家族です。   

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